明治安田生命J1リーグ2020年ベストイレブンとMVPを[ネタとして]予想する

メディアだったら「どこよりも早い」なんていう枕詞を使いそうだけど、現時点(2020年11月27日)でのベストイレブン予想をしてみたいと思う。

もちろん、全試合観ているわけでもないし、全ダイジェストも観ていないので、数字だったり単なる印象だったりでの選択なので、信憑性は高くないはず。

(すべて敬称略)

フォーメーションは433を選択

ポジション選手
GKチョンソンリョン
DF山根視来、谷口彰悟、ジェジエウ、登里享平
MF守田英正、大島僚太、家長昭博
FWレアンドロ・ダミアン、小林悠、三笘薫
次点:田中蒼、脇坂泰斗

MVPは、谷口彰悟

ネタです。次元を越えた優勝の川崎フロンターレから全員選んでみました。というか、フロンターレからベストイレブン考えるのも結構苦労。実際はあり得ないベストイレブンであるが、この中から何人選ばれるのか?という感じですね。

では、フロンターレ以外から選ぶとどうなるのか?システムは4231。

ポジション選手
GK東口順昭
DFチアゴ・マルチンス、マテイ・ヨニッチ、西大伍、吉田豊
MFマルコス・ジュニオール、山口蛍、イニエスタ、江坂任、古橋亨梧
FWオルンガ
次点:エヴェラウド、清武弘嗣、マテウス

MVPは、オルンガ

なんか偏りがある気がするし、忘れている選手も多々居そうだけど、本日時点でのベストイレブン、MVPはこんな感じで。ここに挙げた人数だけで、次点も含めると、28名。それを考えると、約30人が選出される優秀選手賞もかなり狭き門なのね。

元名古屋グランパス/川崎フロンターレ監督風間八宏のセレッソ大阪育成部門に就任したら…

間違いなくセレッソの下部組織は強くなると思う。

チームというより個々の能力の向上は間違いないから。

できれば、セレッソだけではなくて、全クラブのユースの指揮をしてほしいところ。まぁ、それは難しいとは思うけど。

「高校サッカーが主流である限り、日本が世界に肩を並べる日は来ない」というステレオタイプ

https://president.jp/articles/-/40040

海外大好きなんだろうな。

高校サッカーから巣立った選手がいる、高校サッカーに行ってしまったから巣立てなかった選手もいる。高校サッカーではなくクラブのユースを選択して、そこから巣立った選手もいれば、トップに上がれなかった選手もいる。

大昔の非科学的な根性サッカーは問題があったと言わざるおえないけれど、高校サッカーの強豪チームは、クラブチームと遜色ない練習をしているところもたくさんある。

Jクラブも増え、以前より、クラブチームを選択しやすくなっているのは間違いないし、ユースか?高校サッカーか?のメリット・デメリットも理解しながら、自分にあった進路を決定するべき。

地方でクラブチームも無いようなエリアでも、高校サッカーはある。これは大きなメリットだと思う。

実況・解説が使う言葉の「先制点」


かならず、「先制点が大事。」っていうのだけど、先制点が大事じゃない試合なんて一試合もない。

いつ、先制点を取りに行くのか?は、相手との戦力差、相手の戦術スタイル、トーナメントなのか?リーグ戦なのか?、引き分け狙いでも良いのか、必勝なのか?によって変わってくるモノ。