2021年1月1日 天皇杯 川崎vsG大阪

結果は1-0でフロンターレ。優勝という点では妥当な結果。

ガンバの勝利は、フロンターレが相当なミスを犯すか、スコアレスでPK戦に持ち込むくらいしか可能性を感じなかった展開。三笘薫選手の1点だけで済んで良かったんじゃないかという状態だった。

2021年シーズンは守田英正選手が抜けるとはいえ、2020年のフロンターレの主力メンバーが変わらなければ、そう簡単に地力がおちるとは思えないので、間違い無く優勝候補ということがわかった第100回天皇杯でした。

J1チームは、準決勝からの登場で、2回の勝利で優勝だったので、タイトルの価値があるのか?と天皇杯出場ができなかったJ1チームは思うかもしれないが、コロナ影響の2020年度のレギュレーションはわかりきっていたわけで、リーグ戦で2位までに入れなかったという事実があり、実力不足。