グループリーグが始まっているACL。川崎フロンターレの初戦の相手は、韓国の大邱FC。事前情報何も無しというのも気になったので、公式ページ( http://www.daegufc.co.kr/ )にアクセスしてみました。
つながらない。。。
情報戦ということなのか、日本、シンガポール、米国、インドあたりからアクセスしようとしてもつながらない。どうも国外からはアクセスできないように設定されているようでした。
まぁ、今のご時世、そんなことしてもいくらでもくぐり抜けられるのですけどね。
グループリーグが始まっているACL。川崎フロンターレの初戦の相手は、韓国の大邱FC。事前情報何も無しというのも気になったので、公式ページ( http://www.daegufc.co.kr/ )にアクセスしてみました。
つながらない。。。
情報戦ということなのか、日本、シンガポール、米国、インドあたりからアクセスしようとしてもつながらない。どうも国外からはアクセスできないように設定されているようでした。
まぁ、今のご時世、そんなことしてもいくらでもくぐり抜けられるのですけどね。
勝ち点3への筋道が中々見えない大分と監督解任ブーストが終わった感のある鹿島の戦いでした。
鹿島は前からプレッシャーかけにいかないので、大分は最終ラインでボ-ルが回せました。それによってリズムが作れたので、大分らしい戦略がみせられたと思います。得点力不足は相変わらずですが、そのあたりは、野村直輝選手、下田北斗選手がケガからの復帰が待たれるのと、夏の移籍でフォワードを獲得できるか?ってところにポイントがあるかと思います。
鹿島はエヴェラウドの不調が大きく響いてますね。横浜FMには勝てるのに、大分に引き分けっていうのは、引いた相手を崩すための方法が乏しいということだと思います。
今のママでは、ACL圏内もキビしいと思われます。
6月7日の予想
サッカーオリンピック代表予想(2021年6月7日付) – 日本サッカー・Jリーグできごとへのコメント・考察 (shimakawa.org)
三好康児選手がはいり、菅原由勢選手が予想からハズレました。
確かに、よくよく考えてみれば、橋岡大樹選手と菅原由勢選手は対応可能なポジションでダダかぶりですし、堂安律選手・久保建英選手の交代枠としては、三好康児選手は必須なので、納得のU24選考かと思います。
気になる点としては、バックアップメンバー。GK鈴木彩艶選手、DF町田浩樹選手・瀬古歩夢選手、FW林大地選手。DFが2人というのは、冨安健洋選手のケガの影響だという気がします。
カタールワールドカップ二次予選。最終予選進出が決まっていたというところもあり、代表選手のアピールの場に。あまり見どころがなかったので感じたことを列挙
秋田が秋田らしいサッカーで勝ち点3を得た試合。いわゆるボールを持たされていた状態だった町田でした。球際というひとことで片付けてはいけないのでしょうが、その点では、やはり秋田の方が分が良く、町田はボールを回せていたのですが、秋田サイドからすれば、怖さは全くなかったという感じしたね。DFの跳ね返しをことごとく拾って波状攻撃ができないと、守っている側からすれば、カウンター発動の機会は増えるので、メンタル的に落ちないと思いました。
とはいえ、町田としては、2点ともセットプレーがらみの失点。1点目は、プレーが切れたときに、ディフェンスに付く相手をしっかり確認できていれば、左サイドでドフリーにするような状況にはならなかった、その点がこの試合の最大のポイントだったと思います。2点目は、ゴラッソでキッカーの鈴木準弥選手を褒めるべきで、そういった事故が発生しても負けないような試合運びができないと、町田は上位には食い込んでいけないですね。
バックスタンド完成前から、「天空の城野津田プロジェクト」を実施している町田。少し恥ずかしい感もありますが、売店には「武器・装備販売所」?的な名称にしたりして、細部までこだわってやっているところに好感がもてます。立地の悪さをカバーするために、主要駅からの無料バスも用意しているし、コロナがあけた時には、平均1万人くらいあつまるといいなーって思います。
天皇杯2回戦。川崎が何点とるのか?というところが焦点だったはずなのに、後半ロスタイムまで無得点で敗戦濃厚、延長&PKでギリギリ3回戦進出の川崎。最低限の結果はだしたのですが猛省必要でしたね。ということで気になった点。
長野は、GKをはじめ、相当がんばってたと思います。正直、J3下位とは思えませんでした。
後半途中で交代。前回の横浜FC戦が悪くなかっただけに、今回の長野戦はどうしたの?というひどい「でき」。トラップは流れる、出して動くができてない、ボールは奪われる、クロス精度は最悪、ポジショニングも微妙。正直、良いところ無し。まだ、チャンスはもらえると思いますが、次は背水の陣ですね。
前回同様、前半で交代。イサカ・ゼイン選手と同様、次がラストチャンスかも。インサイドハーフとしては、後ろ寄りにポジションしすぎで、全然、攻撃に絡めていない。中盤で落ち着かせるために降りてきているのかもしれないですが、前に行けないのは運動量の問題なのかもしれない。
今回の収穫。中盤で途中出場したのですが、イサカ・ゼイン選手に替わって、右サイドバックに。右SBとしてのこの日のデキとしては、あきらかにイサカ・ゼイン選手より良かった感じでした。鬼木監督に指示されたとき本人もビックリしてようにもみえたので、もしかするとやっつけだったのかもですが、もしかすると、今後右SBでの選択肢にもなるかもしれないと感じました。
いわゆる18人の選択。もちろん、予想で、ジャマイカ戦次第で変更になる可能性もあります。
GK:
谷晃生
大迫敬介
DF:
冨安健洋
吉田麻也(OA)
酒井宏樹(OA)
旗手怜央
菅原由勢
橋岡大樹
MF:
遠藤航(OA)
板倉滉
田中碧
久保建英
相馬勇紀
三笘薫
中山雄太
堂安律
FW:
上田綺世
前田大然
4クラブ降格の2021年度J2リーグ。大宮アルディージャはかなり危険な状態になっているということで、期初の岩瀬健さんを解任し、霜田正浩さんを新監督に。
ここで思った事を羅列しておきます。
2021大宮アルディージャ新体制発表会 – YouTube で語っていたのは以下の3点でした。
ん?と正直思いましたよ。この3点って当たり前じゃないの?って思いました。
どのようにして勝つのか?どのようにして戦うのか?が聞きたかった。もちろん、戦術云々を語って、対戦相手に対策のヒントを与えるわけにはいかないですが、多少なりとも、勝つためのプロセス、「まずは強固守備を構築して失点を減らします。」とか「鋭いカウンターで得点量産します。」とかそのくらいの方針を語っても良かったのではないかと、新体制発表会動画をみたときに思いました。
そんなこと素人でも思いつくので、多くの経験がある岩瀬さんが何も考えてないとは思わないですが、選手に対してだけでなく、サポーターを含む観衆に何を期待させるのか?というのをしっかり伝えることが、チームの戦術をつくるのではないかと思った感じでした。
また、結果論ですが、それに伴うように、何をやりたいのかわからぬまま、負けていったというのが岩瀬さん解任までの流れなんじゃないかと思います。
アルディージャユース(下部組織)出身者が多い大宮。今期は14名も居ます。2種登録を除くトップチーム人数34名、約4割が下部組織出身です。
よくいえば、下部組織から大宮のサッカーを浸透させられすぐに活躍できることもあるかもしれませんが、残念ながら、今の大宮そうったフィロソフィー(哲学)は感じられません。それどころか、下部組織出身者が活躍できているとも正直感じられません。うがったみかたかもしれませんが、他のクラブならトップ昇格できないような選手もなんらかの理由で昇格させてしまっているのではないのか?と疑ってしまいます。
ある意味、監督としては、この14人の扱いをどうするのか?実力が無ければ、下部組織出身者でも使わない(実際あまり出場している感はありませんが)、実力順で出場させる、こういった当たり前のコトができるかどうか?がポイントかと思います。
「三ツ沢競技場」だと間違って覚えてました。すみません。正確には球技場なんですね。そりゃそうです。
J1最下位と首位チームの1戦。双方、諸事情で、普段のスタメンから5名程度入れ替えなければならない状況とはいえ、選手層から考えれば、圧倒的に首位川崎Fが有利と思われた試合でした。
結果その通りになるわけですが、見どころは2点ほどありました。
ひとつめは、小林悠選手。前節鹿島戦は、出場時間が5分ない中の決勝点でMOM。今節は、ほぼフル出場の2得点のMOM。リーグ戦、現在9得点。レアンドロ・ダミアン選手にスタメンを取られてしまっている格好になっていますが、90分あたりの得点では、小林選手が、ダミアン選手を凌駕しています。今後、CFスタメンは相当迷うのではないでしょうか。
これに関連して気になるのが知念慶選手。対鹿島では、知念選手真ん中、小林選手右の愛知で決勝点をとれたのは良かったですが、小林悠選手は、やはり右ではなくて真ん中の選手だと思います。となると、知念選手の使いどころが難しいので、最悪、レンタル放出もありかと思います。
ふたつめは、今回語らずにはいられない右サイドバック。様々な予想がありましたが、私の予想通り、イサカ・ゼイン選手を使ってきましたね。横浜FC相手とはいえ、及第点だったと思います。守備のさらなる強化を期待します。
そして、横浜FC vs 川崎フロンターレ、川崎Fのスタメン・ベンチは誰だ? – 日本サッカー・Jリーグできごとへのコメント・考察 (shimakawa.org) の答え合わせ。
スタメンは、遠野大弥選手と橘田健人選手が入れ替わっただけ。控えも田邉秀斗選手ではなく神谷凱士選手だったところだけ。神谷選手は出場時間も短く、一度ヘディングしただけで試合終了になってしまったのは残念でしたが、それでも、公式戦ピッチに立ったのは今後に繋がると思います。