清水エスパルスvs川崎フロンターレ@IAIスタジアム

三笘選手、旗手選手不在でも戦力の差は明らかな戦力差でした。清水は前節の徳島戦よりもマシなのかもしれませんが、川崎相手に、ブロック作って守ってカウンターはリスクが高すぎです。清水には、カウンター気味のチャンスが2回ほどあり、ソンリョン選手止められていましたが、それ以外はほとんどチャンス無し。2回のチャンスで得点するというのは相当難易度が高く、敗戦当然だったかと思いました。

川崎Fは、ACL帰りの行動に制限があった状態、かつ、スタッフにコロナ陽性者がでたということの影響でコンディション的には良くなかった状況でも勝ちきる強さ。更に、ACLで初スタメンの機会を得た宮城天選手も戦力にカウントできるようなデキだったのもプラスといえますね。

三笘選手、田中碧選手が抜けた穴も、宮城選手、橘田選手をはじめ、若手の台頭で大穴にはならない感があります。