“賛否両論”の戦術に昌平10番MF須藤直輝が言及「俺は好きだけどなぁ」…青森山田OBも「使える武器は使う」
https://web.gekisaka.jp/news/detail/?321463-321463-fl
賛否両論とか書いてあるけれど、コメントみてても、全然、否定的な意見が無い。立派な戦術だと思う。
確かに高校サッカーとプロのロングスロー比率を比較すれば、圧倒的にプロは少ない気がする。J1だと、C大阪藤田選手くらいしか思いつかないくらい。
少ない理由は、チャンスになる確度だと推測する。ボールを扱う技術が高くないと、放り込まれたときに、チャンスになる確率が高くなり、技術高いと単純にボールを放り込まれても、チャンスにならないのだと思う。スローインのトラップをミスったりすることもプロだと少ないし。
とはいえ、コメントを読んでいると、確かに!と気がつくこともあった。
サッカーのスローイン、ポジションがかなりいい加減だよね。平気で5メートルくらいはゴールに近いところで投げ入れるシーンも目立つ。ロングスローが目立つようになると、もっと厳格になるのかもしれないけど。