
那須野が原牛?!かどうかわからないがA5和牛なカルビ丼。那須野ヶ原牛のポスターが張ってあったので、那須野ヶ原牛と思いたい。
肉タップリという感じではないけれども、A5和牛使っていて1,500円破格だし、多少冷めてから食したけれど、やはり美味しかった。
ビジターメニューではなくてレギュラーメニューにしてほしいくらいの一品。

那須野が原牛?!かどうかわからないがA5和牛なカルビ丼。那須野ヶ原牛のポスターが張ってあったので、那須野ヶ原牛と思いたい。
肉タップリという感じではないけれども、A5和牛使っていて1,500円破格だし、多少冷めてから食したけれど、やはり美味しかった。
ビジターメニューではなくてレギュラーメニューにしてほしいくらいの一品。
自由席運用再開に伴う入場方法・応援ルールの一部変更について | KAWASAKI FRONTALE
総じて否定的な意見が多い列抽選。気持ちはよくわかる。が、単なる否定をするのではなく、なぜ、列抽選するのか?を考えてみたい。というのも、フロンターレだって、列抽選で、サポーターに早朝集まってもらうのを心苦しいと思っているのではないかと思うし、それでも、実施しなければならないなにかがあるはず。
最初にかんがえること、それは、引き続き、指定にすれば良いのでは?という考え方。確かに、列抽選不要で楽。
クラブ側が自由席を設定するメリットは、収容人数以上のチケット販売ができること。指定席の場合、席数以上にチケット販売できない。チケット売り切れても2万人に到達しない理由はまさにこれが原因のひとつ。
自由席化することで、航空券のオーバーブックのように、歩留まりを考慮しつつ席数以上の販売が可能。売上もさることながら、2万人越え、コロナ前のように2.5万人前後の入場者数に到達させるためにはは自由席は必須。
バックスタンド側のホームA自由席を指定席化するとメイン側やバック2階席の価格整合性が合わなくなる。端的にいえば、価格を上げる必要があるということ。フロンターレの収益的には悪くないが、新しくサポーター獲得をし続けなければならない状況(高年齢化は中長期的にはサポーター減少に繋がる)からすれば、エントリーポイント的な価格帯は必要で、それがホームA自由席。
とはいえ、バックスタンド1階真ん中あたりのホームA自由席は費用対効果高すぎなので、そのエリアだけでも指定席化して価格を上げるのは考慮しても良いと思う。
今でこそ列抽選は後援会サイトでの事前申し込みで、朝に当選?番号が決定するシステムだけれども、以前は、等々力陸上競技場に集まってから、抽選し列を作るという流れだった。そこから考えれば、抽選をオンライン化しただけでも結構な進化が大昔にあったと言える。
では、早朝(朝7時)に並ぶ必要があるのか?このあたりは、改善の余地はある。開門1〜1.5時間前に集合でも良いのでは?というのは抽選に参加していた経験からしても思うところ。
現状、競技場を使っての整列なので、出店等を含む競技場内の準備と被らないようにするためだったり、整列を担当するスタッフが他の仕事と兼務していたりすると、開門直前では管理できないのでは?的理由が容易に想像できる。
整列する場所に競技場を使わない、スタッフを増やす(=経費増大)みたいな対応の可能性はあるとは思うが、フロンターレがその検討をしていないとも思えないし、検討した上での現状なんだとは思う
という手段は消費者側に残されている。私自身も、ホーム自由Aから指定席に2018年に移動した。理由は、2017年の優勝で今後ますます観客が増えると予想したから。
実際、列抽選でも私が参加してた2015年頃までは、人気の試合でも4桁の列抽選参加者になるのは年に一度あるかないか、感覚的には少ないと400程度、多くても、800程度だったのが、2018年以降はかなりの確率で4桁だったという話しもきいている。
つまりは列抽選参加しても、良い席確保が困難。だったら最初から列抽選しなくて良い席を選べば良いだけの話。シーズンチケットを自由席から指定席にすると最低2倍程度の価格になるので、予算的にキビしいという意見も理解できるが、そこは資本主義、需要と供給のバランスで価格があがっても致し方ないところ(それでもフロンターレのチケットは他クラブと比較すると安価)。
ただ、新規シーズンチケットの購入が抽選の状況なのは、なんとかしたいところ。ただ、それって競技場大きくするしか根本的解決方法がないのも真。
久しぶりのレビュー(悲しい)。
決めるところを決めないと、こういう結果になるという典型。
試合開始15分で町田は2得点。この2点とも素晴らしいゴールだった。
ターニングポイントだったのは後半。平河選手の抜けだしから、GKと2:1(町田が2人、平河選手と平戸選手)のになった場面。2点リードの状況でもあるし、前目の選手としたらシュートしたい気持ちはよくわかるが、チームプレーに徹するのであれば、平河選手は、より確実性の高い平戸選手へのパスを選択するべきだった。パスがうまくいかず、せっかくの決定機を活かせない可能性はあるけれども、シュートを選択し、GKに防がれてしまったコトが、試合通しての全体の流れを大きく変えてしまった。平河選手か平戸選手のシュートが決まって3-0になっていれば、その時点で、ほぼ町田の勝利は苦確定していたと思う。
まさに、決めるべきタイミングで決めとかないとこうなるという典型。
さらに危険度の高い2点差。
そして水戸が得点し2-1。サッカーでは2点差が危ないとよく言われるが、まさにその状況での失点。後ろの選手は1点差を守り切ろうとするし、前の選手は再度セーフティするために得点がほしいところで、チームとしての統一の意識がなくなっていた。
その結果2-3で町田の敗戦。選手は猛省しなければならない試合。
選手起用にも不満が残るし、菅沼選手をボランチで使うとか、リスクの高い選択をしたのはポポビッチ監督不在の影響なのかも。

バックスタンド中央に位置するかしわや。以前より利用していたけれど、かしわやさん、川崎市内に数点ある立ち食い蕎麦屋さんなのね。どおりでリーズナブルな価格だと思った。
担々麺は限定メニュー。まぁ、かしわやらしいお味。超オイシイというわけではないけれど、こういうところで出される担々麺としては良いデキだと思う。すりゴマの一振りでもしてあると尚良い感じ。
シンプルなラーメンは、500円台(おそらく570円)。
川崎の今年はやっぱり厳しい。三連覇はイエロー信号。過去2年とは全く違う。
今までのところ3敗。全部4失点。今期失点の多い理由の1つは、ジェジエウのケガ。3月に来日していたのもあり、5月には復帰かと思っていたが、いまだ、その雰囲気がない。川崎の成績が上向くか?はジェジエウの復帰に掛かるところが大きい。もちろん、得点力不足な面もある、昨年までのように1試合3点取れている試合が一度も無いのは、間違いなく得点力不足。これは大島僚太と登里享平の復帰と宮城天の覚醒が必要。
湘南。良い試合はしているけれど、おもうように勝ち点が奪えてない状況。今の状況が続くと、降格圏脱出はキビしい。この勝ちを勢いにしたいところ。
内容は群馬、決定機と得点は町田だった試合。群馬の前からの守備はかなり効いていて、町田は中盤飛ばして、テセにボールを収めてもらいたい感じなのに、なかなか収まらない、逆に群馬はFWにつけるパスが結構な高確率で収まる感じ。
なのに群馬は全くといってよいほど決定機は作れないし、実際シュート3本、枠内1本ではなかなか勝ち点は拾えない。多少強引でもシュートする意識が必要なのかもしれない。
町田は、深津康太と平戸太貴が居ないのはかなり大きかった感じ。特に、平戸が居ると居ないのでは、相手としての脅威は全く違う。単に休ませたのか、ケガなのか気になるところだし、ここからの連戦で町田が更なる上位を狙うとするのであれば、平戸無しではなかなか難しそう。
深津は累積での出場停止だったので、次節は戻ってくると思う。彼がいなくなって思うのは、最終ラインでのボール回しの安定感の重要性、それと、左右に散らす能力。簡単に思えるパスワークなのに今日の最終ラインでは、そのあたりに不安を感じるデキだった。
想定通りの結果、というだけの感想。ただ、去年・一昨年の川崎なら3点取ってた試合。今年、未だリーグ戦で3点とれた試合がない川崎、やはり攻撃力は落ちている印象。
2点目の車屋紳太郎の得点時、福岡、前寛之の抗議がしつこくて残念過ぎた。子供に見せたくない抗議。本人からすれば、顔に手が入っているいる事実をアピールしていたのだろうけど、そもそもコーナーキッカーを全くみてなく、谷口彰悟のジャマをしようとしていた場面での接触。福田さんの解説通り、あの状況でファールにするのはキビしいと思われる。
この試合のハイライトは間違いなく、山口一真のフリーキック
今年のJ2ベストゴールがでたんじゃないか?と思うようなシュート。練習でもそんなコース飛ばないだろ!と思うようなやつでしたわ。
新潟はポゼッションしながら良いサッカーをしようとしているけれど、ポゼッション志向した時に必要名、最後の崩しの部分にアイディアとクオリティが足りない感じ。運良く先制すれば、押し気味に危なげなく勝ちきれるサッカーではあるけれど、今回のフリーキックや、カウンター1発を狙ってくるチームにいかに勝ちきれるか?が今後のポイント。
町田はポゼッション率は高くないが、危ない場面を、そう何度も作られているわけではないが、新潟 星雄次のシュート場面のように完全に崩された場面で失点してたら難しいゲームになるので、守備の強度が欲しい。特に連戦の今だと、その強度が落ちているので危ない場面になる可能性も低くない。ただ、最後にクロージングででてきた菅沼駿哉、あの場面でPKを与えるような軽率なプレーをしてしまうのをみると、CB固定は致し方なし、と思ってしまった。深津康太・高橋祥平がケガしたら、J1昇格黄色信号になってしまうので、そこは夏の移籍でなんとかするべき。
川崎としては、正直、もう一点とって試合を決めたかった。去年・一昨年なら、そういう展開。とはいえ、脇坂の1点目は川崎らしいパスを繋げて崩してのきれいな形。久しぶりにそういうゴールが観られたのはよかったところ。
清水は、戦術がよくわからない感がここ何年も続いている感じ。鈴木唯人をはじめ、前目の選手の個の能力に頼りすぎているところをなんとかすべき。原輝綺がベンチにもはいっていなかったのが川崎に有利にはたらいたところはあると思う。今年も残留争いに巻き込まれる可能性を感じずにはいられないけれど、ここ数年、残留手段としてつかっていた「困ったときの監督平岡」が今年は使えないので、どうやって残留するのかみもの。IAIは来年も行きたいので是非残留してほしい。
それにしても、IAIは、いわゆるゴール裏席でもゲームが楽しめるので、本当に良いスタジアム。老朽化は気になるところだし、屋根はつけてほしいけれど。
町田からすれば決めるときに決めないと、こうなるという結果な試合。徳島からすれば、耐えるところは耐えて、ミスを見逃さず仕留めたといえる、徳島の完勝。ただ、徳島の目指すサッカーとはほど遠いイメージ。全体的な支配率は常に徳島がまさっていたけれど、アタッキングサードに入るというか、攻撃の怖さ的には、確実に町田。ただし、それを決めきれない町田とも言える感じ。
後半は、場所によってはボールが止まるような水浸しなピッチ。町田(市)には水捌けの改善を希望するところ。とはいえ、町田市にはバックスタンド整備というものすごい貢献があるので、まったく文句はないけれど。