FC東京 新体制発表会 2025

首都クラブなんだから、もっと盛大にやってよ!とか思うが、事前準備になにかのトラブルがあったのではないかと想像。ユニフォームプロモーションビデオと発表会のカネのかけかたが釣り合ってない。

見どころは、53分以降の「ユニフォームスタイリング紹介」

ユニフォームの普段使いの提唱。試合日は、自宅からユニ着てきてね。てきな要素も含まれる。普段使いすれば、ユニのコスパもあがるし、ユニ着用時間が長ければ、宣伝効果も高い。これは、各クラブの新体制発表会でも絶対に真似するべきコンテンツ。

ユニフォームの普段使いの提唱。試合日は、自宅からユニ着てきてね。てきな要素も含まれる。普段使いすれば、ユニのコスパもあがるし、ユニ着用時間が長ければ、宣伝効果も高い。これは、各クラブの新体制発表会でも絶対に真似するべきコンテンツ。

アビスパ福岡 新体制発表会 2025

コロナ以前であれば、メディア向けに実施していた新体制発表会に、サポーターを招待し、YouTube配信する形式。ある意味、メディア殺し(記事になるネタがYouTubeで流されてしまっている状況なので)。

選手はスーツでの登場。スーツが統一されていないのは、自前なのかも。ネクタイは同色だったので、ネクタイだけ提供の可能性あり。

練習着とかユニフォームとかは、普段おめにかかれるので、スーツの方がよいのではないかと思うのは、個人的な感想。

ハイライトは、金明輝監督就任に関するゴタゴタの部分Q&Aか?ふくやさんの言い分も、アビスパの言い分も納得感があるので、どちらが正解・不正解という話ではあるが、今の状況なったからには、監督がそれなりの成果(勝敗という意味ではなく)で示すしかないのだとは思う。

浦和レッズ 新体制発表会 2025

ビッグクラブにしては簡素すぎる。お金掛けてない。試合以外をエンタメ考えてないのだろうな。

YouTube配信はあくまでもおまけで、メディア対応に軸足をおいているんだろう。開催時間も、平日15時開催だし。記事になる確率は高いから、そいういう意味は、コスパを考えた対応と考えれば納得。

ただ、繰り返しになってしまうが、ビッグクラブはビッグクラブなりの他の追従を許さない新体制発表会を期待しているので、個人的には残念。

大分トリニータ 新体制発表会 2025

ハイライトは、PO目標、PO進出も簡単ではない、と、片野坂監督が宣言したところ。

それ以外は、見どころなし。新加入選手のひとこともありきたりすぎて、時間の無駄。

それにしても、選手のジャージ姿が、みすぼらしい。他クラブは大体スーツなのに。選手獲得よりも、オフィシャルスーツサプライヤーを獲得することオススメする。

レッドブルによる大宮アルディージャ買収

世界的エナジードリンクブランド「レッドブル」による大宮アルディージャ買収。まだ、正式発表されていないが、発表後どうなるのか?の予測。

大宮アルディージャの予算が大幅に増えるとは残念ながら思えない

大雑把にいえば、日本のエナジードリンク市場規模が1000億円。レッドブルが4割シェアと仮定して、400億円の売上。

広告費に売上の10%使っているとして40億円。サッカーにのみ投資するわけがないので、30%投資するとして12億円。

確かに少なくない金額ではあるし、J1中位レベルにはいける可能性はあるが、ドコモマネーもそこそこ投下されてきたわけで、大幅に増えるわけではないというのが予測。

レッドブルのねらいは?!

F1などと違い、世界的ブランディングにJ1リーグのいちクラブが貢献できるとも思えないので、日本市場にしか影響を与えられないJクラブ買収に、単なる広告価値以外で参入するとも思えないので、今後の動向は注目される。

大分トリニータ新体制発表会 2024

最低限の新体制発表会

新監督(再だけど)と新加入選手からの言葉が見どころ。昨年のふりかえりや今年の目標、ほぼ情報無し。

翌日のシーズンパス購入者向け新加入選手発表会の位置づけとYouTube配信

選手しては二度同じ質問をされたりする可能性高し。正直、片方で十分。シーズンパスのセールスプロモーションとしての発表会という位置づけだから、こちらはYouTube配信無し。

秋春制移行に関するベガルタ仙台の反対する「行政年度とのズレ」について

Jリーグが示すサッカー界における環境変化、ACLやクラブワールドカップの制度変更、並びに日本での猛暑の影響等は十分理解できる一方で、移行した場合の冬季における試合開催の困難や平日開催の増加といった集客やボランティア参加の課題や行政年度とのズレによる公共施設の会場確保への影響、更には、移行に伴う臨時的支出の増加など経営に与えるインパクトなどを熟慮したとき、乗り越えるべき課題はまだ山積している状況にあると認識しています。

Jリーグシーズン移行に対するベガルタ仙台の考え方について | ベガルタ仙台オフィシャルサイト (vegalta.co.jp)

「行政年度とのズレ」とは?

現状の春秋制にしてもズレがある。行政は4月~3月だし、Jリーグは2月中旬~。ズレがあるのは今でも同じなのに、この指摘の意味がよくわからない。

秋春制のスケジュールが決定した際、翌年度および翌々年度のスケジュールを確保するだけ。世界大会などは数年先のスタジアムスケジュールを確保するはずだし、Jリーグが秋春制に移行できない理由にはならない。

小野伸二選手引退とコンサドーレ札幌最終節セレモニー

最高でした。セレモニーが行われるホーム最終戦に勝利しないと、セレモニーでは、たいてい場合、微妙な雰囲気になるのだけれども、三上GMの言葉の中で、ミシャ監督の来季の話あり、ミシャ監督のアウェイ浦和サポでの愛のある煽りあり、で、最高のセレモニーだった。

見本にするべきセレモニー。

炭火焼肉弁当@ニュージーランド社 Gスタ

1,000円

前回の場外焼肉とは違って自分で焼くスタイルではないけれど、その場で炭火焼き。肉は国産ではないけれど、やはり炭火焼きたてってのは大きい、普通においしい。ご飯はおかずの下に配置されているスタイル。テーブル無いとちょっと食べにくいけれども、ご飯たっぷりだったしこのスタイルは悪くない。

スタグルのFC町田ゼルビアになりつつある雰囲気。

2023 J1 第1節 川崎F vs 横浜FM@等々力 1-2

川崎F

最初のソンリョン選手のミスによる失点が痛かった。後半は、一方的に押し込めたところがプラス。決定力が足りなかった。山根選手が今季のキーパーソン。ジェジエウ選手のレッドカード、1点モノを阻止したのは大きかったが、車屋選手もケガしてしまったこともあるので、次節の鹿島戦への影響を考えると失点の方が良かったかも。

横浜FM

勝ちきったのは良かった。が、特に後半は横浜FMらしさが全く無く、防戦一方。試合スタッツとしても、ポゼッション37%だし、パス数も川崎Fの約半分。不安は残る。