主ターゲットはメディア。サポ向けのリアル発表会を浦和サポ向けに実施したら大変なコトになりそうだし。記者の質疑応答もYouTubeで流してしまうのは殺し、そこは中継無くていいんじゃないかな。
浦和の番記者による新加入選手を3名ずつ実施するのは良い、各自の特徴がわかりやすい。
それにしても、松尾選手のおとぼけは昔からだけれどもサイコーに面白いわ。
主ターゲットはメディア。サポ向けのリアル発表会を浦和サポ向けに実施したら大変なコトになりそうだし。記者の質疑応答もYouTubeで流してしまうのは殺し、そこは中継無くていいんじゃないかな。
浦和の番記者による新加入選手を3名ずつ実施するのは良い、各自の特徴がわかりやすい。
それにしても、松尾選手のおとぼけは昔からだけれどもサイコーに面白いわ。
来場するコアサポ向けのお披露目会。目的がハッキリしている分、エンタメ系に全振り(でもないけれど)しているのが心地よい。スタジアムDJのひとり舞台感があるけれども、サポ的にはいつも通りなんだろうなぁ、という印象。
山口GMのディープな話は、サポーターがクラブの状況を理解する上で重要だし、細かい点はともかく、方向性伝わる話だったと思う。
3つステートメント、毎年変えるスローガンではないという位置づけも良い。毎年変更しなければならないと思っているクラブもあるけれども、普遍的なスローガンなら、毎年変更する必要無いし、その方が地に足ついている印象。
観客を入れるわりには、短く終わるのね。というのが、観終わった時の印象。ユニ説明は、アディダスの広報担当。主要Jクラブだからこそできる芸当。
シティグループとの結びつきを意識させつつ、ここ数年の結果は正しい方法で進んでいることを客観的に説明。サポとしては中長期的にも安心できる内容。
監督記者会見は、YouTubeありの観客無しで、メディア向け。観客無しならYouTubeも無くて良かったと思う。
観客無しスタイルに賛否両論あるけれど、限られた時間で濃い内容を提供するのを目的するのであれば、オンライン開催は、手段として正しいという例。東京のアーバンなイメージを醸し出す演出は、オフラインのソレではなかなか実現できないところ。
新加入選手を一度に登場させないのもすばらしい。全員並べて同じ質問したって、何も印象残らない。FC東京の手法は、ひとりひとりにフォーカスさせるために効果的な方法。
ただ、観客無しスタイルにするのであれば、ライブ部分は要らない。全録画で作り込んでも良いと思われる。
他クラブにありがちなメディアによる質疑応答が無いのも好印象。メディアからしたら質疑応答をYouTubeで流されたりしたら、それこそ書くこと無くなってしまう。
最高でした。セレモニーが行われるホーム最終戦に勝利しないと、セレモニーでは、たいてい場合、微妙な雰囲気になるのだけれども、三上GMの言葉の中で、ミシャ監督の来季の話あり、ミシャ監督のアウェイ浦和サポでの愛のある煽りあり、で、最高のセレモニーだった。
見本にするべきセレモニー。
結論からいえばJ1残留の確率は高い。
理由を突き詰めればシンプル、J1上位レベルの選手を揃えられないから、だ。
理由は以下の2つ。
この2つの理由は、町田には当てはまらない可能性が高い。
予算に関しては、2023年同様、サイバーエージェントからある程度潤沢な予算が投資されるはず。というのも、藤田社長曰わく、J2は費用対効果が悪いリーグ、だそう投下する予算(スポンサー費)に対する宣伝効果のコトをいっているのだと、想像する。J2ではメディア露出が期待できないということ。J1昇格して、株主に対しても、費用対効果の面でも、より多く投資する理由を説明できるようになった。
2つ目の理由もクリアできそう。端から見てても、予算投下されることは明確だし、監督就任初年度でJ2優勝させた黒田監督、好き嫌いはあるにせよ、結果がでそうな雰囲気があるのは間違いない。
実際、青森山田出身選手への声がけもはじまっているようだし、J1中位レベルの戦力を集めるのは苦労しなさそうな予感がある。
エリキがすごい。1点目ももちろんすごいのだが、守備の献身性がすごい。本人も兎に角1点取れたので気分的にも上向きと思う。
そして黒田監督。高校サッカーからの転職で懐疑的な声が多数あったけれども、ここまで結果がでているのは素直にスゴイ。4試合で1失点の守備の充実はすばらしい。ここまでは、本当にJ1昇格が期待できる感じ。
湘南が強いのか、川崎が弱いのか。川崎からしたら勝ち点1拾ったゲーム。この状況が続くならリーグ優勝はキビしい。若手の成長期待という大博打をうっている感じ。
最初のソンリョン選手のミスによる失点が痛かった。後半は、一方的に押し込めたところがプラス。決定力が足りなかった。山根選手が今季のキーパーソン。ジェジエウ選手のレッドカード、1点モノを阻止したのは大きかったが、車屋選手もケガしてしまったこともあるので、次節の鹿島戦への影響を考えると失点の方が良かったかも。
勝ちきったのは良かった。が、特に後半は横浜FMらしさが全く無く、防戦一方。試合スタッツとしても、ポゼッション37%だし、パス数も川崎Fの約半分。不安は残る。
思い切り賛否両論でるだろうな、と容易に予想できる新体制発表会。フロンターレとしては通常運行。
新体制発表の「新体制」は何を示しているのか?という点、各クラブは意識した方が良い。大きくいえば、トップチームの新体制、クラブ全体の新体制、これによって内容が大きく変わるのモノと改めて意識できたのが、川崎Fの新体制発表だと思う。川崎の場合は、言わずもがな、クラブ全体、というよりは、その周辺に至るまでカバーしている。トップチームの新体制・クラブの新体制、どっちが正解ということではないけれど、観る側からすれば、この点がずれていると満足度の低い新体制発表会になるのだと思うので、観る側は、クラブの特性を意識すべきと実感。
その点でいえば、川崎の新体制発表会に無駄な情報が多い!と思うのは、観る視点が間違っているということ。
興味深かったのは新体制発表会の有償入場チケットの当選確率は7倍!とコメントしていたところ。多少盛っている感はあるのかもしれないけれど、1階席で5,000円。それで720席売り切れるのだから、たいしたものだと思う。
キャパシティ問題で、スタジアム入場料収入の大幅増加がみこめない川崎だから、こういった会でも小銭集めしなきゃいけないんだろうね。収支でいえば、200万円程度は黒字がでてると想像。
記者会見は一切流さないスタイルは素晴らしい。