ハイライトは、PO目標、PO進出も簡単ではない、と、片野坂監督が宣言したところ。
それ以外は、見どころなし。新加入選手のひとこともありきたりすぎて、時間の無駄。
それにしても、選手のジャージ姿が、みすぼらしい。他クラブは大体スーツなのに。選手獲得よりも、オフィシャルスーツサプライヤーを獲得することオススメする。
ハイライトは、PO目標、PO進出も簡単ではない、と、片野坂監督が宣言したところ。
それ以外は、見どころなし。新加入選手のひとこともありきたりすぎて、時間の無駄。
それにしても、選手のジャージ姿が、みすぼらしい。他クラブは大体スーツなのに。選手獲得よりも、オフィシャルスーツサプライヤーを獲得することオススメする。
まず、会場選択がすばらしい。包括連携協定を結んでいる常磐興産株式会社ってどこの会社だよ?!って思うけれども、いわゆる「スパリゾートハワイアンズ」。ということで、新体制発表会はスパリゾートハワイアンズで開催。スパリゾートハワイアンズらしくファイヤーダンスあり、フラダンスあり、室内なのに開放感あり。700名来場ということで、注目度の高さもうかがえるところ。
興味深かったのは、15分過ぎからのコメント「我々は、育成クラブではない」。予算が少ないことを「育成クラブ」という言葉で片付けがちな、貧乏Jリーグクラブ(本当は、Jクラブはすべてのクラブは貧乏クラブだけれども)の中にあって、将来を熟考した上での育成クラブではない宣言は新鮮、すばらしい。
かなり良かった。巻きこみ力がすごかった。地元高校生を登場させたスローガンの発表や司会、選手登場時に会場からコールさせるところ。選手のモチベーションは爆上がりしたはずだし、会場の一体感もすごかった。
ふり返りは最小だったし、ビジネス面の話もほぼ無い。しかし、この熱量を最大にするのは新体制発表会の1つの完成形に近い手法なのかもしれない。
安定の北川社長。思いは熱く、ビジネスは冷静に、をひしひしと感じる。冒頭の社長の話、100点と言っても良い。客観的に分析し、中長期的目線でモノゴトをすすめている印象。
2023年の成績は残念ながら戦略通りにいかなかったけれども、そこは勝負の世界、理詰めで思い通りに勝ち点積めないのサッカーの面白さ。
新加入選手紹介の部分は並。社長のソレと比較すると、熟考してほしいレベル。主ターゲット層が明確でないし、YouTubeで流せるレベルのエンタメになっていない。
4部構成。この独特のスタイル良いと思う。ライブでダラダラ見せられるのもつらいし、録画・編集後の公開なので、全体的な構成も洗練されている。
観る側としても、気になるところだけチェックしやすい。
そもそも新体制発表会は緊急性が求められるコンテンツではないので、録画編集の方が品質がたかくなり、本来、伝えたいことにしっかりフォーカスできるというメリットがある。デメリットは、視聴者とのインタラクティブ性がなくなること。たとえば、ライブで視聴者(サポ)から質問をうけられないというのもあるけども、そういった状況での質問はクオリティが低い傾向にあるので、そもそもインタラクティブ性は不要と思う。
秋田を詳しくしらないからかもしれないが、岩瀬社長の話が興味深かった。将来をしっかり見据えつつ、課題である新スタジアム整備の話にもしっかりふれていて好感度高い。
主要スポンサーからクラブに対するコメントをもらっているのが好印象。よりクラブを支えているイメージになるし、特長も生きる。スポンサーとしても、適当なコメントできないし、ファミリー感もある。良施策。
ハイライトはチアリーディング(54分後以降)。四方田監督のコメントも良かった。
ただ、昨年同様、YouTube同様、音声がよろしくない。YouTubeで流すなら、音声の品質をあげてほしいところ。
新加入以外の選手も登壇するのでかなりのボリューム感。ビジョン・ミッション・バリューの話もしっかりしていて好感度。
チケットは無料だが手数料はかかるという方式。多少なりとも費用が発生しているので、歩留まり等も悪くないはずだし、チケット完売。すばらしい。
しっかり数字使いつつ、レノファの現状を説明し、かつ、改善に取り組むポイントを紹介している。改善方法についての詳細は話していなかったが、課題を明示しているところは良いところ。
潤沢な予算あるわけではないのは理解しているが、YouTubeで配信するなら、見た目的にお金をかけないでも改善できる点が多々あった。事前にカメラリハやっていれば気が付くだろう点があるのは、将来的に意識してほしい。もっとも気になったのは、バックヤードにあるような木製のステージ。
新監督(再だけど)と新加入選手からの言葉が見どころ。昨年のふりかえりや今年の目標、ほぼ情報無し。
選手しては二度同じ質問をされたりする可能性高し。正直、片方で十分。シーズンパスのセールスプロモーションとしての発表会という位置づけだから、こちらはYouTube配信無し。