新加入以外の選手も登壇するのでかなりのボリューム感。ビジョン・ミッション・バリューの話もしっかりしていて好感度。
チケットは無料だが手数料はかかるという方式。多少なりとも費用が発生しているので、歩留まり等も悪くないはずだし、チケット完売。すばらしい。
新加入以外の選手も登壇するのでかなりのボリューム感。ビジョン・ミッション・バリューの話もしっかりしていて好感度。
チケットは無料だが手数料はかかるという方式。多少なりとも費用が発生しているので、歩留まり等も悪くないはずだし、チケット完売。すばらしい。
いわゆる県民ホール的な場所での開催。MCもケーブルTVのアナウンサーと思われる方で安心。しっかり、視聴者も選手・監督にもモチベーションをあげられているトークになっていたのはMC力が高かったかなーという印象。
入場チケットはセブンイレブンの発券手数料のみでチケット自体は無料。とはいえ、手数料がかかるので、それなりのハードルになるので、これは良い方法かもしれない。
というか、50%以上割り引いていた今までは正直やり過ぎでしょう。サポからすれば大幅値上げという意識になるかもしれないけれど、これは値上げというよりは適正価格への変更。これだけ納得感のある値上げ実施というのも珍しいかもしれない。
増加したチケット収入は、ぜひ、強化費に。
町田からすれば決めるときに決めないと、こうなるという結果な試合。徳島からすれば、耐えるところは耐えて、ミスを見逃さず仕留めたといえる、徳島の完勝。ただ、徳島の目指すサッカーとはほど遠いイメージ。全体的な支配率は常に徳島がまさっていたけれど、アタッキングサードに入るというか、攻撃の怖さ的には、確実に町田。ただし、それを決めきれない町田とも言える感じ。
後半は、場所によってはボールが止まるような水浸しなピッチ。町田(市)には水捌けの改善を希望するところ。とはいえ、町田市にはバックスタンド整備というものすごい貢献があるので、まったく文句はないけれど。
ウノゼロといえば聞こえがよいけれど、どちらもたいした決定機を作れず、大分がセットプレーからの1得点の結果。ショートコーナーからの左右の揺さぶりで綺麗に決めた1点、伊佐耕平の折り返し、長沢駿のシュートは確かに素晴らしかったけれど、ダイジェストを観てもわかるとおり、それ以外、得点の匂いがする瞬間はあまりなく、どちらのチームもセーフティに試合をすすめ、失点したくないオーラバリバリだった。
特に、徳島は、ここ4試合無得点。これでは、来場者が増えるわけないという状況。失点を減らすことも重要だけれども、得点しないことには観客増えない。
ホームの大分、とりあえず勝ったことは収穫。ただし、バックパスを多用する戦略はなんとかしないと観ている方は飽きる。J1に居るなら、予算と勝ち点の関係で塩試合も致し方なしというところもあるけれど、J2予算規模中位〜中上位の大分で、J1時代の戦略はちょっと残念。
33節終了時点でのJ1残留予想。勝ち点37がボーダーラインとみた。
この2チーム、5連敗でもしない限り残留。
残留争い、ACL圏3位争いをしているチームとの対戦が37節浦和のみ。残りの4試合はすべて中位チーム。その4チームの気合いが清水の運命を決める。その4チーム中3チームは清水ホームで戦えるのはプラス要素。サポが後押しできるか?選手がそのプレッシャーをはねのけられるか?が鍵。2勝すれば残留は固いが、1勝2敗2引き分けの勝ち点37だと得失点差ということもあるので大敗しないこと。33節川崎戦での最少失点負けは悪い結果だったが、最悪の結果ではなかった。
残留争いしている仙台と徳島との直接対決の結果次第。2勝や1勝3分で勝ち点37に達し、かつ、得失点が残留争いチームの中で飛び抜けて良い(-6)なので残留濃厚。直接対決前の2試合で勝ち点1でも取っておくと、自力残留の可能性が高くなる。ACL圏内組との対戦が無いのもプラス要素。
5試合連敗無しは想像できないので、勝ち点37には2勝2敗1分が条件。ホームの中位2戦で1勝1分で切り抜けられると、湘南との直接対決が決戦になる。特に34節はホームなので勝利が欲しい。湘南戦は、アウェイだけど、関東近辺なので、大塚製薬社員を可能限り集結させたいところ。
5戦で3勝必須。ホームの2戦のG大阪・横浜FCは必勝。残留を考えると引き分けは負けと同義なので、序盤からリスクをかけて得点しにいかなかればならない。ワンチャン残留可能。
5試合中ACL圏内チームとの戦いが3試合あるのでもっともキビしい。勝ち点11取るには、3勝2引き分けか4勝。34節35節の神戸・名古屋で勝ち点4取れないと、降格の可能性が高い。特に34節神戸アウェイはかなりキビしい対戦ではあるが、ここで勝ち点ゼロだと降格する可能性がグッとあがる。
5戦で4勝1分必須。ホームを3試合残しているのは好材料。だが、その3試合で最低2勝必要。34節鳥栖、35節福岡で連勝できると残留可能性がでてくるが、そこで1敗や1分でもしてしまうと、ほぼ降格。19位仙台の34節はACL圏神戸、それも、アウェイなので、横浜FCとしては34節鳥栖戦ホームに勝利して最下位を脱出しておきたい。得失点的にキビしいので勝ち点で残留争いしているチームの上に行く必要があるのでもう1敗もできない。
川崎目線で考えると課題の多かったゲーム。2:0で勝ち切れたのは良かったですが、この徳島戦が失敗だったのか?は、次節柏戦の結果次第ということになると思います。
一戦一戦勝ち点を積み上げていくことは大事ですが、いつも以上に長いJリーグ、各選手の疲労回復具合は常に意識し、怪我人をださないことが重要です。
という観点で考えれば、アウェイ仙台戦からの中3日で、今年J2から昇格した徳島相手で考えれば、疲労の溜まっていそうな選手は休ませるべき試合でした。旗手選手、山根選手、田中選手は疲労度を考慮すべきで、フル出場させるべきではなく、前半で2点差になった時点で、途中交代させるべきでした。特に山根選手については、去年、RSBで数試合出場したジオゴ選手が退団しており、誰が2番手なのかすら正直わからない状態です。2番手を試すという点で、(少々徳島には失礼ですが)この試合を活用しなかったのは、失敗の可能性(=山根選手のケガ)を高くしてしまった感があります。
そのほか、三笘選手ももう少し早く交代させてあげたかったですし、家長選手も体調が心配です。
この後、柏、神戸、浦和と、徳島と比較すればJ1実績のあるチームの対戦が続くことを考慮した場合、鬼木監督はつねに「総力戦」と言っているわりには、徳島戦で選手を休ませられなかったり、まったく出場していない選手がいたりと総力戦になってない気がします。
さらに怖いのが、A代表・U24代表試合が今月末に予定されていること。上記選手の多くが呼ばれる可能性が高いので、代表ウィークにも休ませられない可能性が高いです。
1月中旬からはじまっている各クラブの新体制発表会。今年はコロナの影響で、多くのクラブがYoutube配信。ありがたくないコロナですが、ネットで配信してもらえるというのは、数少ないコロナの影響のメリットだと思います。
ということで、閲覧した新体制発表会を勝手にレビュー。閲覧の有無や順序に特に法則はなく適当な順序です。
新入団選手だけではなく、既存選手も(全員ではないですが)登場しているのは、他のクラブと比較するとかなり良かったです。本来あれば監督が今年の方針とか話すこともあるのだろうけど、今年は、ミシャ監督が来日できてないということもあり、背番号発表、ユニお披露目、スポンサー紹介、選手インタビューがメイン。監督不在だからか、個々インタビューが長かったのと、MCハイジさんのMCがすばらしく、選手のパーソナルをひきだしていたのが印象的。スポンサー・サポーターの満足度は高かったと思います。8点
かなりトラディショナルなスタイル。コロナ前までの一般的なメディア向けの発表会のオンライン版という印象。新加入選手紹介・コメント、ユニお披露目、スローガン、背番号発表が主なコンテンツ。徳島も監督が来日できていなかったので指向するサッカースタイルについてはコメント無し。良く言えば厳粛なスタイル、悪く言えば面白みが無かったです(発表会に面白いところが必要なのか?はおいといて)。普段であれば、メディアが面白いところを引き出して記事するのでこのスタイルでも良いのしょうが、オンライン配信でサポーターが観ていることを想定するのであれば、楽しませるコンテンツがほしいところでした。終了後、個別のメディアインタビューなど組まれているからか全体的に短い時間で、その点はスッキリしていて良かった。5.5点。
スローガン、監督のコメント、新入団選手紹介、背番号発表などが第1部。背番号発表がいきなり一覧で画面に出してしまったのはもったいないのでは?と思いました。伊佐選手13番など、結構、見所が多かったので、一人一人の背番号発表にしたほうが印象に残ったと思います。また、手違いだと思いますが、選手インタビューの第2部が15:40〜と2時間後の時間で発表されてしまったため(1部終了がだいたい13:20〜13:30あたりだった思います)、1部の視聴者はライブで観られず、トリニータとしてはスーパーチャットの機会をかなりロスしたのではないかと思います。選手インタビューへの質問がいくつか回答しにくい、もしくは、間違った回答をしてしまうと、あとあと問題に発展しそうなモノもあり、このあたりは熟考が必要と思いました。とはいえ、1部でメディアを、2部でサポーターをカバーしている点は良いと思いました。5.5点。
クラブ | 日時 |
---|---|
北海道コンサドーレ札幌 | 1月16日 |
徳島ヴォルティス | 1月17日 |
大分トリニータ | 1月17日 |
DAZNの年パス。強化費に繋がるので、どのクラブもプロモーションしていますね。普通に2ヶ月分オトクなのは、すべてのクラブ共通ですが、それ以外の特典を付けているところもあるので、2021年J1チームから、トップ5をランキング!
1,000円分の商品券。それに加えて、どちらのクラブも抽選特典がある。
用途や使えるお店は違えど 、2,000円分の商品券。オンラインショップやオフィシャルショップで使える場合が多いですねー。
ファンクラブ会員であることが前提ですが、トータル6,000円分!パス自体が19,250円なので差し引き13,250円!。月額換算で約1,100円なのでかなりオトクですねー。
のこりのクラブは、抽選でプレゼントを用意したりするところもありますが、基本的な「10ヶ月分料金で12ヶ月」の特典しかないところが多いですね。
12枚のセレクトチケットと呼ばれるホーム入場券と同時購入で、3,000円引き!金額的には、名古屋よりも少ないですが、これ、最高に正しい買わせ方だと思います。
ホームはスタジアムで!アウェイはDAZNで!
ですからね。DAZN+ホームチケット、来期流行ればいいなぁ。
徳島。勝てば無条件でJ1昇格。福岡が引き分け・負けで、J2優勝が決まる大事な一戦。ホームだし、絶対勝利したいところだけど、優勝の経験値が無いからか、千葉とスコアスドロー。どっちも負けたくないオーラバリバリで、決定機もほとんどなく、低調なゲームだったと思う。2位福岡・3位長崎が勝利したこともあり、J1昇格もJ2優勝も決まらないという徳島にしてみればもどかしい状況。とはいえ、次節、中二日で大宮相手のホーム。有利な状況でプレッシャーに打ち勝てるか?試される一戦になりそう。
万が一、41節に大宮戦で徳島が負けて、福岡・長崎が勝利するということになったら、最終戦がすごいことになる(ちょっとそうなってほしい気もする)。
徳島的には、早く昇格きめてほしいところではあるけど、最終節で昇格・優勝が決まったりしたら、それはそれでかなり盛り上がるので良いかな。。。とは思う。
で、ロングスローの話し。最後、徳島が点を取りにくるときに、途中出場したジエゴ選手はロングスローできる選手だった。J2は結構ロングスローする選手少なくないのに、J1だと、C大阪の藤田選手くらいしか居ないんじゃないかと思う。と思うと、選手はもっとロングスロー練習しても良いんじゃないかと、特にサイドバックの選手は。