徳島ヴォルティス 新体制発表会 2023

古き良きスタイル、無料だけれど無料じゃない入場券

いわゆる県民ホール的な場所での開催。MCもケーブルTVのアナウンサーと思われる方で安心。しっかり、視聴者も選手・監督にもモチベーションをあげられているトークになっていたのはMC力が高かったかなーという印象。

入場チケットはセブンイレブンの発券手数料のみでチケット自体は無料。とはいえ、手数料がかかるので、それなりのハードルになるので、これは良い方法かもしれない。

シーズンパスの値上げ説明はすばらしい

というか、50%以上割り引いていた今までは正直やり過ぎでしょう。サポからすれば大幅値上げという意識になるかもしれないけれど、これは値上げというよりは適正価格への変更。これだけ納得感のある値上げ実施というのも珍しいかもしれない。

増加したチケット収入は、ぜひ、強化費に。

ヴァンフォーレ甲府 新体制発表会 2023

はじめのアタックビデオ、会場のモニターをそのままカメラで映すというシロウト丸出しなのは演出なのかなんなのか。

サントリーがスポンサーで、水やお茶がテーブルにおいてあるのに、動画では、そのペットボトルを映さないっていう意味不明のカメラアングル、これもシロウト丸出し。

配信自体が「フォネット」という企業がスポンサーして実施しているのだけれど、この会社、ケータイ電話の代理店ってこともあり、映像配信はシロウトに毛が生えた程度ってのが想像できる。もう少しプロフェッショナルな配信をしたほうが良い。

数字系の話はほぼ無し?!意気込みだけでの発表会は説得力が低くなるのはいたしかたないところ。

新加入選手のインタビューやQ&Aも、オードソックスな手法で何も心に残らない。残念ながら、イケてる新体制発表ではなかった。

ファジアーノ岡山 新体制発表会 2023

今年視聴した中では、今のところJ2最強の納得感

「ちゃんと考えているじゃん!」と思えるような内容。代表の北川真也氏による2022年成績や入場者数、昨年掲げた改善点がどうなったのか?等々、良いことも悪いこともしっかり振り返っている点はかなり好印象。コアサポからみても、真摯に対応してくれているという印象を受けると思われる。

監督挨拶から新加入選手の紹介はいたって普通。残念ながら記者のQ&AをYouTubeで流してしまっているのは残念な点。Q&A時間は記者向けだから配信するべきではない。記者は書くことなくなっちゃうよ。

ユニフォーム説明からの選手紹介はすばらしい

完全にYouTube視聴者向けの選手会見。2〜3名ずつ登場し、広報の方が司会で各種質問を、選手にあわせた形で実施。「意気込みをお願いします」的な質問・リクエストではないので、回答に個性がでて興味深くきいていられるし、実際、個性を把握するのには、効果的なやりかた。全員ならべると、ひとりひとりの話す時間は短くなるし、あきるので、動画配信向けには、このやりかたは正しい。全体的に長時間になるが、サポなら飽きずにみるか、気になる選手部分だけをみるって感じになるので、イヤな感じではない。

他クラブもこのやりかたオススメ。

横浜FC 新体制発表会 2023

YouTube中継しなければいいのに

会場の音声をそのまま拾ってYouTubeで流すというのは、残念ながら子供の運動会ビデオレベル。音声がききとりにくすぎて、YouTube中継を観ている側がストレス感じるだけでマイナス要素。プロのサッカークラブで、ある意味エンタメ集団なのだから、中継するなら、最低レベルの中継品質は保つべき。

誰を満足させるための新体制発表?!

現場の観客、YouTube中継を観る人、参加した記者、主なターゲットは誰だったのかよくわからない。

記者だとするのであれば、記事にするべき内容がすべてYouTubeに流れてしまって記事の価値は下がる。他クラブの新体制発表会の感想でも述べたけれども、記者向けの質疑応答は、YouTube中継するのは完全に悪手。

現時点(当日午後10時39分)で1400ビューのYouTube視聴者がターゲットであれば不満足になる中継品質。であれば、最初から、YouTube中継無しで、現場に来られないサポーターに対しては取材記事を通じて伝えるといった手段であるべきだったと思う。

唯一満足できたであろうは、現場の観客。それも多くても数百人なのだから、多くの人への好印象の機会を自ら台無しにしていると言える。

「新加入選手が多いなぁ」という印象しか残らない

特に今年の横浜FCは新加入選手が多く、紹介される選手のひとことひとことが冗長で印象に残らない感。人数多いのだから致し方ないところではあるけれど、これでは、紹介したっていう実績は残るけど、内容が記憶に残らない可能性が高い。

浦和レッズ 新体制発表会 2023

司会(MC)が大事というのをみせつけられた発表会

スタジアムMCであるフリーアナウンサー朝井夏美さんが司会。クラブに関する深い知識があるフリーアナウンサーが進行すすめると全体的に締まる。発表会をプロッぽくみせるには、MCが大事というのを痛感した。

オフィシャルサプライヤーのナイキの方がユニフォーム説明。これは、昨年も観た気がするので、毎年恒例なんだろうな。しっくりいかなくても説明うけるだけで馴染んでくるので、ユニフォーム説明するのもプラスにはたらく。また、スポンサー紹介もしっかり実施しているのは、クラブ経営的にはかなり大事だと思うのだけれども、あまり、他クラブでは実施している気配がないので、他クラブにもオススメしたいこと。

MCの知識(事前準備?)と関係性が選手インタビューにプラスの影響

興梠選手・荻原選手のような出戻りや、埼玉出身の新加入選手、ユースからの昇格選手へのインタビューはさすが。通り一辺倒の質問でないところが、選手の個性をうまく引き出していたのが印象的

質疑応答のYouTube配信はやはり記者泣かせ

清水の発表会でも記したけれど、やはり、記者泣かせだよ、YouTube配信は。その部分は非公開にしてあげるべき。

清水エルパルス 新体制発表会 2023

新体制発表会の標準的スタイル

安心して観れた。J2降格についての反省、客観的に問題をあらいだすような雰囲気を感じられたのは、サポとしては少し安心な感じがあるのではないかとは思う。けれども、大熊体制の過去数年、毎年反省しているというところもあるので、オオカミ少年的にとらえているサポもいるのではないかとは思う。

見どころは新コーチ秋葉 忠宏さん

水戸の監督時代からそうだが、キャラ立ちしているのはすばらしい。本気で一喜一憂する姿は、ウラオモテがなく信用できる感を個人的に感じる。

YouTubeの1時間24分過ぎに、勢い余って「水戸」とつい言葉がでてしまうほど、前所属の水戸の3年間は熱く全力投球してきたのだろうな、と想像して、それだけのチカラをいれられるのは素晴らしいと思う反面、同カテゴリの清水に移って、すぐに切り替えられるのか?という懸念はあるとは思う。

記者質問タイムのYouTube中継は報道泣かせ

クラブとしては発表会自体をオープンにして多くの人に観てもらいたいというあらわれなのかもしれないが、記者から質疑応答はYouTubeに流すのは、あまりよろしくない。というのも、他メディアとの差別化のための質問なのに、それが、読者にもそのまま流れてしまうのは、記事にしたときの価値をさげてしまう可能性がある。
ということで、質疑応答部分はYouTubeで流さない方がよいとはおもうのだけれども、他クラブもながしちゃうんだろうなぁ。

大分トリニータ新体制発表会 2023

できるかぎり早めの新体制発表会レビュー、その1。おもいついた点の羅列。

新しめのネタ少なめ

サプライズ的な新規加入等無し。今年のスローガン「繋」と背番号。新加入選手のひとこともインパクト少なめ。本当に特徴的なコトは、各メディアインタビューの中で紹介されると期待したいところ。

YouTube向けと、各メディア向けに別けているところは、メディアにたいしての配慮という点では良い。

新ユニ発表がないのは、他クラブと比較すると寂しい。

4月からの新社長登場だけで、現社長がでてこなかったのは理解不能。

松本怜CROのお披露目が無かったのも残念。

2021年新体制発表会勝手にレビュー 5「鹿島アントラーズ」

2021年新体制発表会勝手レビュー 4 の続き

鹿島アントラーズ

「2021 事業発表会見」ちょっと変わった名前。オンラインだけでの配信。30分以下という短時間。1月26日で遅めの開催だからか、新加入選手の登場も無し。

印象に残ったのはユニフォーム発表くらい。これも画像無しで、コンセプトを棒読みするので、よくわからんかったという印象が残ったというところ。

オンラインをターゲットにしているのに、「〇〇にあるとおり。。。」が画面に映ってないこともあって、準備不足な感は満載。

でも、30周年コンセプトビデオは歴史を振り返れてとても良かった。5.0点

クラブ日時
北海道コンサドーレ札幌1月16日
徳島ヴォルティス1月17日
大分トリニータ1月17日
清水エスパルス1月15日
ベガルタ仙台1月21日
川崎フロンターレ1月23日
FC東京1月25日
浦和レッドダイアモンズ1月18日
鹿島アントラーズ1月26日

2021年新体制発表会勝手にレビュー 4「浦和レッドダイアモンズ」

2021年新体制発表会勝手にレビュー 3 の続き

浦和レッドダイアモンズ

全編を流していない時点で基本メディア向けの会。確かに「新加入選手記者会見」というタイトルですし。

Youtubeにあがっている動画は15分程度のダイジェスト。質疑応答についても、全編は収録されてはいない。ただし、内容については、すべてテキスト化され、ウェブサイトに掲載されているので、何を話したのか?という点を知りたいという欲求については、このやり方の方がスマートなのかもしれません。万が一、失言があったとしても、カットすることも可能ですし。

15分ということもあって、正直、中身については見所はなかったですね。記者会見したんだ!という事実がわかる程度でした。サポーターとしては、もっと密な動画が観たい!っておもうじゃないかなーというように思いました。

それにしても、動画配信するなら、音声はもうちょっと考えた方がよいのでは?というところもしばしば。また、記者会見だから仕方ないのかもしれませんが、シャッターオンがかなり耳障り。動画配信するなら、音声はしっかりハンドマイクで拾うようにするか、ミラーレス以外のカメラは不可というようにした方が良いでしょうね。それを記者に言えるのか?っていうところもありますけど、取材に来てもらってる立場だし。5.0点

クラブ日時
北海道コンサドーレ札幌1月16日
徳島ヴォルティス1月17日
大分トリニータ1月17日
清水エスパルス1月15日
ベガルタ仙台1月21日
川崎フロンターレ1月23日
FC東京1月25日
浦和レッドダイアモンズ1月18日

2021年新体制発表会勝手にレビュー 3「ベガルタ仙台」

2021年新体制発表会勝手にレビュー 2 の続き

ベガルタ仙台

毎年の新体制発表会をそのままYoutubeで流した感満載。メディアは地元の新聞社・テレビ局メインというのは、いつものスタイルなんでしょう。
動画配信は素人レベル。ノイズがのりすぎていて辛い。コロナ対策で、透明板の仕切りで選手同士を隔離して、マスクを無しで登場させるのはよく練られた案なのだけど、そえを映像にすると、透明板で光が反射して、観にくくて仕方なかった。これなら、マスク着用で、仕切り板が無い方がよいと思いました。

手倉森監督の話しは流石。手倉森節炸裂。良いコンテンツ。社長?も「私の仕事は手倉森さんをつれてくること!」と言い切ったのにはかなり好感が持てた。選手インタビューは、同じ質問を全加入選手が答える形式で、冗長すぎ。前述の仕切板問題もあって、とても残念という印象。5.0点

川崎フロンターレ

安定の川崎クオリティだけど、ながすぎ。全体で4時間近く。とはいえ、中村憲剛さんの今後の活動、三笘選手の寸劇、スポンサーの宣伝等そつの無い構成。記者向けな雰囲気はほとんど無いので、普通にYoutubeコンテンツになっているところが観ている立場としては良かった。
序盤に配信のトラブルが発生しましたが、トラブったYoutubeだけではなく、Lineライブ等でも流していたため、状況が理解できたので、いくつかの手段で配信するのは、手間がかかるけど、リスクを減らせるというメリットあるんだなーと実感しました。6.0点。

FC東京

ほぼサポーター向け。モデルを使った新しいユニフォームのスポンサーのニューバランスのアパレルから始まる、新体制発表会としてはかなり珍しいスタイル。そのニューバランスの紹介から、ユニフォーム紹介、新加入選手紹介等、かなりスムーズな流れ。
とても良かったのは、冒頭に、MCが登壇者はソーシャルディスタンスを考慮した距離をとって登場するので、マスクは着用しません!と事前に説明があったこと。
そのため、新加入選手の紹介も1回に2〜3名を紹介するというスタイルで、話しも聞きやすかった。時間も約1時間にしっかり収まっていてスッキリ。「クールな東京」を象徴するような新体制発表会でした。全体の構成・配信オリティなど、今までのところ、もっともプロっぽい内容でした。7.0点。

クラブ日時
北海道コンサドーレ札幌1月16日
徳島ヴォルティス1月17日
大分トリニータ1月17日
清水エスパルス1月15日
ベガルタ仙台1月21日
川崎フロンターレ1月23日
FC東京1月25日