
1,000円也
デビット伊東のお店らしい。スタジアムのでの汁物は結構大変なわけなのだが、メインスタジアムでしか販売してない(できない)ので、それほど数が捌かれないから運営でているのかもしれないとんこつラーメン。普通においしい。絶対量は少ないけど、スタグルとしてのコスパは悪くない。
町田がJ2の頃から常設店としてスタジアムに存在しているのだが、なぜ、そうなったのか背景が知りたい。
1,000円也
デビット伊東のお店らしい。スタジアムのでの汁物は結構大変なわけなのだが、メインスタジアムでしか販売してない(できない)ので、それほど数が捌かれないから運営でているのかもしれないとんこつラーメン。普通においしい。絶対量は少ないけど、スタグルとしてのコスパは悪くない。
町田がJ2の頃から常設店としてスタジアムに存在しているのだが、なぜ、そうなったのか背景が知りたい。
藤田代表の登場が無かったのが残念。予定してたのに急にこれなくなったのか、最初から、来る気がなかったのかきになるところ。いうのも、藤田代表が登壇するにしては、正直残念な舞台すぎた。最初から来る気なかったんじゃないかと、勘ぐってしまう。観客の頭がずっと映ってしまうようなステージだったり、セッティングだったり、悪い意味でサイバーっぽくなくて残念だった。
とはいえ、上田COOの説明は、昨年のふりかえり、チームの状況、売上、要改善点、等大まかにまとまっていて全体を理解するという意味では、短い時間で端的にまとまっていたと思う。
野津田で平均1万人目標。交通の不便さとスタジアムの大きさ考えると、かなりチャレンジングではあるけれども、どれだけアウェイ側がきてくれるのか?に寄るところは大きいけれど、絶対に無理等数字ではないから、多分、なんとかしちゃうんだろうなー。
結論からいえばJ1残留の確率は高い。
理由を突き詰めればシンプル、J1上位レベルの選手を揃えられないから、だ。
理由は以下の2つ。
この2つの理由は、町田には当てはまらない可能性が高い。
予算に関しては、2023年同様、サイバーエージェントからある程度潤沢な予算が投資されるはず。というのも、藤田社長曰わく、J2は費用対効果が悪いリーグ、だそう投下する予算(スポンサー費)に対する宣伝効果のコトをいっているのだと、想像する。J2ではメディア露出が期待できないということ。J1昇格して、株主に対しても、費用対効果の面でも、より多く投資する理由を説明できるようになった。
2つ目の理由もクリアできそう。端から見てても、予算投下されることは明確だし、監督就任初年度でJ2優勝させた黒田監督、好き嫌いはあるにせよ、結果がでそうな雰囲気があるのは間違いない。
実際、青森山田出身選手への声がけもはじまっているようだし、J1中位レベルの戦力を集めるのは苦労しなさそうな予感がある。
1,200円。物価高騰の影響かもしれないし、和牛らしいけれど、少々お高めかなー。1.5倍くらい肉があれば納得感あり。
「首位と思えないようなサッカー」で町田がJ1昇格にあと1勝 主力FW不在を救った若手起用の狙いと奮闘 – スポーツナビ (yahoo.co.jp)
首位とは思えないようなサッカーまで言われてしまっている町田。↑の記事は、そのことも含めてポジティブにまとめているけれども、現実的には、そのまま、首位とおもえないようなサッカーと思われているところもあるようなサッカーだった。
何も背景しらずに、この試合を観ると、確かに、空中をボールが飛び交うような試合で、パスワークなんかないし、単に放り込んで、こぼれ球ひろっての単調サッカー。実際に得点もセットプレーだし、バルサ的なサッカーに面白さを感じるサッカー好きには、まったく刺さらないゲーム内容。
ただ、背景を知っていると、両チームの狙いが明確。町田にしても、普段は、CBでボール回す時間もある。つまりは狙って、中盤を飛ばす試合をしていたということ。
前回、秋田は町田に勝利している。その際の秋田のポゼッションは38%、町田は62%。町田が持たされて敗戦したという状況があるので、今回は、その反省を元に、持たないサッカーを展開した。
もちろん、デューク選手、藤尾選手、平河選手といった前のタレントが代表招集でいなかったものもあるが、町田は、低いポゼッションを狙い、スローインを含めたセットプレーを最大限活用し、勝利を収めた。
首位にふさわしいしたたな戦い方だった。
エリキがすごい。1点目ももちろんすごいのだが、守備の献身性がすごい。本人も兎に角1点取れたので気分的にも上向きと思う。
そして黒田監督。高校サッカーからの転職で懐疑的な声が多数あったけれども、ここまで結果がでているのは素直にスゴイ。4試合で1失点の守備の充実はすばらしい。ここまでは、本当にJ1昇格が期待できる感じ。
黒田監督体制初勝利。前節含め、ここまで失点ゼロなのは、守備を重視している監督からすれば、一定の結果と言える。ただし、攻撃はまだまだ。2得点もセットプレー、DFの選手の得点。攻撃陣の奮起を期待。
昨年から大槻監督。2試合連続で50%を越えるポゼッションは、戦術の浸透度の表れか。とはいえ、2試合でまだ得点無いのが悲しいところ。
決定機はずしすぎ。16シュート、枠内ゼロでは、決定力なさ過ぎといわれても致し方ない。とはいえ、決定機は間違いなく仙台よりも多かった。
全体的なパフォーマンスは良かったけれども、決定機がほぼ作れていない。町田の決定力の無さに助かった印象。遠藤康選手は違いが作れる特別な存在、フルタイムで使うべき。
藤田晋代表の最初の新体制発表会ということで、もう少しCyberチックになるのかと思ったのだけれど、少々肩透かし。正直ダサかった。
注目は原靖ダイレクター。新加入選手についての解説は、他クラブ発表会では話されないような濃い内容。見どころはソコ。
もちろん、チーム自体も注目。元マリノスのエリキ選手加入、28歳という年齢からも油のっている。カタールワールドカップで得点したオーストラリア代表ミッチェル・デュークの加入も大きい。もちろん、フォワード以外の補強もえげつない。しかし、注目するのはそこではない。
おもしろい。といっても、笑う方のおもしろいではなく、興味深いほうの面白い。
J1昇格・定着。様々な手段があると思われる。藤田氏のとった考え、プライオリティナンバーワンは「勝つこと」。集客や他の問題はプライオリティを下げているのではないかと想像。
最終的にゼルビアが4位になった2018年、最終戦チケット完売だった。今のバックスタンドが無かった時代で満席でも1万2,000席だった時代だけれども、それでも売り切れた。勝てばJ1昇格という状況であれば、不便でも野津田に人は集まったという事実を考えれば、どんな集客活動よりも「勝ち」を優先させるというのは理にかなっているのかもしれない。
「勝ちにこだわる」と宣言するクラブは少なくないが、資金的にもそれを端的に表せる補強をした例としては過去最大級。このやり方が通じたら、資金力の乏しい他のクラブは、なかなか対抗できないかもしれない。