川崎Fvs名古屋@等々力

2021年Jリーグの行方を考えたときに、大事な試合の第2戦。川崎フロンターレvs名古屋グランパス。

2戦目ということもあり名古屋はかなりの対策をしてきた。実際、スタッツにもそれは現れ、川崎としては珍しくポゼッション・パス数で下回った。

得点も3-2と、名古屋はあと一歩のところまで川崎を追い詰めたと言えるかもしれない。ただし、2得点は、稲垣祥選手とマテウス選手のゴラッソ。特にマテウス選手のゴールは100回蹴って1回入るかはいらないかのスーパーシュートだった。

ということは、そのくらいの偶然があっても川崎をうわまわることはキビしいともいえるのかもしれない。ま、川崎もOGという運もあったけど。

モンゴル代表vs日本代表@フクダ電子アリーナ

ワールドカップ二次予選。元々力の差があるチーム同士の対戦なので勝敗については予想通りでしょう。見どころは、各選手の代表キャップ数と代表ゴール数をどれだけ伸ばせるか?でしたね。

稲垣祥選手はもってますねー。代表ゴール数2はなかなかのモノです。

モンゴル代表は、かなりメンタル的に心配です。点差がついても、荒いプレーにならず、その点、すばらしかったと思います。

にしても、フジテレビ。朝青龍の解説はダメ。かわいそうな結果になるのがみえてるのだから。

脇坂泰斗選手、稲垣祥選手がA代表招集はかなり嬉しい

こういう選手たちがA代表に呼ばれるのはかなり嬉しい。いわゆるボーダーラインの選手達。

元日本代表

この重い言葉を自分の肩書きに加えられるのは人生変わるから。

もちろん、ふたりとも良い選手であるのは間違いないです。ただ、残念ながら、現時点での実力で、A代表定着できるか?というと、大きな成長が必要なのも確か。

だからこそ、日韓戦・W杯予選という空気を糧にして、成長してほしいと思います。