仕事する!小林悠!
一部、小林悠のプレーを非難する声もあるようだが、プロとしてはまっとうなプレー。
石川慧にとっては、重すぎるミス。集中力が切れた瞬間だったのだろうね。
にしても、川崎は家長が居るのと居ないのとでは、全くチームが変わってしまう。これは三連覇には大きな問題。
仕事する!小林悠!
一部、小林悠のプレーを非難する声もあるようだが、プロとしてはまっとうなプレー。
石川慧にとっては、重すぎるミス。集中力が切れた瞬間だったのだろうね。
にしても、川崎は家長が居るのと居ないのとでは、全くチームが変わってしまう。これは三連覇には大きな問題。
正直、どちらが勝ってもおかしくないゲーム。川崎の大きな勝因の1つは、いつもながらだが、チョン・ソンリョン。失点してもおかしくない場面で、しっかり、防ぎきる能力は流石。
脇坂は、まだまだ14番を背負うほどケンゴほどスーパーではないが要所要所で前を向くプレーはすばらしい。
塚川のSBは、今後、定着する可能性あり。不慣れな中でのプレーとしてよく防ぎきったし、攻撃時のタッチラインを背負ったプレーも悪くなかった。
浦和は馬渡頼みのところが少なくなさ過ぎ。酒井宏樹はもうちょっと攻撃に関与すべし。
浦和サポ、DAZN観戦ですら、ところどころチャントが聞こえる。歌っている輩は、ホームもアウェイも出禁にすべき。
中6日の鹿島vs中2日の川崎F、当然、鹿島有利。
前半は川崎Fペースで2得点。後半は、中二日というのもあるのか?!鹿島が押し込む展開。
鹿島的には、CB関川選手が、相手チームからの狙い所だってことがあからさまにバレたのを今後どうしていくのか気になるところ。
昇格組の盛岡。去年J3だけあってほとんどの選手を知らない状態。盛岡としては、とりあえずJ2残留が目標のチーム。今年の町田的には、絶対勝ち点3が欲しいところ。
盛岡は守備的で、ボール奪ったら、前線のブレンネル選手目がけて蹴り込むサッカー。確かに、ブレンネル選手のフィジカルは強そうだった。
結果的にPKで1-0町田勝利。勝利が必要だから及第点ではあるのだろうけど、2試合でPKの1点のみというのは寂しいところ。とはいえ、中盤の強みはそれなりにでていた。
早く宇野選手でてこないかな。
試合は、横浜FMが効率良く得点を重ねて終わってみれば、4-1の横浜FM快勝。とはいえ、どっちに転んでもおかしくない試合だった。
横浜FMは、仲川のゴラッソがあったにせよ、4得点できたのは大きい。ただし、2失点はいただけない。得点にはならなかったが、それ以外に失点しそうな場面は多々あったし。チアゴマルチンスの穴がエドゥアルドで埋まっていたか?は微妙。川崎からしたら勝手知ったるというところもあってか、狙いの1つにしていた感じはあった。
川崎Fとしては失点シーンは、左SB登里のところを狙われた感じ。1失点目は身長、2失点目は対するエウベルとのスピードバトル、要は、フィジカルで負けた感じ。
これは以前より存在した問題だし、致し方ないところもあるし、それでも登里を使うのには、攻撃場面でのプラス要素を考えてのコトだろうけど、今後、登里にフィジカル勝負を挑んでくるチームは増えるかもしれない。特に右サイドでスピードがあったり、身長的に勝れるような選手が居るチームは、対川崎Fという意味では狙い所のひとつ。
とはいえ、鬼木監督も対策しないわけではなく、後半途中から流経大卒ルーキー「佐々木旭」を投入。身長179cmだし、及第点なデキだったのもあり、対戦相手によっては、登里ではなく、佐々木をスタメンにする試合もあるかも(もしかすると、週末の鹿島戦も)。
そして笛問題。SNSでは、フロンターレ側エリアでインスタライブを外国人が指笛ふいたという話しもあるがそれ自体、証拠が無い。ただし、昨年から引き続き、横浜FMの試合、それも対戦相手攻撃の時間に指笛が聞こえているという事実はある。
Jリーグには、早急に指笛対策してほしいところ。
どちらもたいした決定機無く0-0のスコアレスドロー。かなりの戦力補給をおこない、クラブハウスもオープンした町田としては何が何でもJ1昇格したい2022年。出鼻くじかれた感強い。
町田のFW選択はよくも悪くも選手層が厚く選択が難しい。つまりは、監督の選択が大きく勝敗に影響するということで、それが、色濃くでた開幕戦だったのかもしれない。それでも、後半からテセ投入&途中交代でドゥドゥにするのはよくわからない交代。
この試合で最大の懸念点は、観客動員数。開幕戦で2500とか正直あり得ないレベル。特にダイナミックプライシングを導入し、価格を上げて、この人数というのは、ダイナミックプライシング導入が失敗と言われても仕方ない。そもそも、ほとんどチケット売り切れる事の無いクラブが、ダイナミックプライシングを導入すること自体、狂気の沙汰としか思えない。
そのあたり、クラブはしっかり考えて欲しいところ。
シーズンを考えると両チームとも不安の残る感じだったのではないかと思う。
こんなに守備的で1年間通すのか?カウンター2発で2点とれたのは良い結果ではあるけど。優勝できる戦い方ではない。酒井宏樹選手はやっぱりスーパーだってのがよくわかった。ショルツ選手もかなり効いていた。
チャナティップ選手の使い方に迷いあり。左で使うのか、真ん中なのか。どちらかというと真ん中の方が効果的だと思うけれど、脅威になっていたか?というとそうでもない。特に左で、酒井宏樹選手で対していたときは何もできなかった印象。そもそもフィジカルでは不戦敗状態なのだから、フィジカル勝負にならないような勝ち方が必要。
勝って良かった。ただ、左サイドバック問題は残った。
長友、精力的に動いているのは良かった、ポジショニングもまずまず。ただ、センタリングに全く可能性を感じない。センタリングするなら、目の前のDFを1枚剥がすとか、ボックスに侵入するとか、何か工夫してほしいところ。
MF。田中碧、守田、遠藤航は鉄壁。4-3-3なら、この布陣が間違い無し。
CBの谷口・板倉コンビ。多少のミスもあったが、サウジ相手にある程度強度の高い守備ができた。富安・吉田麻也の鉄板コンビにはない縦パスは良かった。これがサウジ相手だからできたのか?の見極めは必要だけど、攻撃のオプションとしてアリ。ただ、W杯では、日本はポゼッションできないだろうから、鉄板コンビの牙城を崩すまででもないのかも。ただ、谷口・板倉共にアンカーもできるだろうから、CD・アンカーの控えという点では、W杯メンバーの可能性はあると思う。
ターゲット | サポーター |
ライブ | 〇 |
グッズ紹介 | 〇 |
現選手 | 〇 |
プロMC | 〇 |
社長挨拶 | 〇 |
サッカー以外の施策説明 | 〇 |
スポンサー紹介 | 〇 |
新加入選手個別紹介 | 〇 |
新加入選手集団紹介 | 〇 |
ユニフォーム紹介 | 〇 |
ライブ感(コメントからのQ&Aなど) | 〇 |
約1.5時間。サポーター向けに満足感の高いイベント。